乱数生成ツールの使い方
- 最小値と最大値を入力します。どちらの値も結果に含まれ、マイナスの数も入力できます。
- 一度に選ぶ個数を決めます。最大1,000個まで選べます。
- 同じ数字が出てはいけない場合は重複なしで選ぶを、結果を見やすく整えたい場合は小さい順に並べるをオンにします。
- 数字を選ぶを押すか、入力欄でEnterキーを押すと結果が表示されます。「結果をコピー」でカンマ区切りの数字をコピーできます。
重複なしと重複ありの乱数、何が違う?
重複なしで選ぶは、箱から番号札を取り出したら元に戻さない方式です。1~30の範囲で30個選ぶと、1から30までの数字が一度ずつランダムな順番で出てくるため、席替えや発表順を決めるときに役立ちます。範囲内にある数字の個数より多くは選べません。
重複ありは、取り出した番号札を箱に戻してから次を引く方式です。サイコロを何回も振る場合や、4桁の暗証番号のように各桁が独立した数字を作る場合に向いています。たとえば0~9を重複ありで4個選ぶと、0000から9999までの10,000通りの組み合わせがすべて同じ確率で出ます。
乱数生成ツールは本当にランダム?
コンピューターの乱数には大きく分けて2種類あります。一般的なプログラムでよく使われるMath.randomは高速ですが、内部の状態がわかれば次の値を予測できる疑似乱数です。Tooljipでは代わりに、ブラウザーが備える暗号論的に安全な乱数生成器(crypto.getRandomValues)を使っています。OSが集めた予測できない情報をもとに作られ、パスワードやセキュリティキーの生成にも使われる方式です。
さらに、乱数を範囲に合わせて変換するときに生じるわずかな偏り(モジュロバイアス)をなくすため、範囲でちょうど割り切れない乱数は捨てて引き直しています。そのため、範囲内のすべての数字がまったく同じ確率で出ます。
ランダム番号抽選の活用例
| 用途 | 設定例 |
|---|---|
| 景品の抽選(応募番号) | 1~応募者数、1個(または当選者数)、重複なし |
| 教室の席替え | 1~生徒数、生徒数と同じ個数、重複なし |
| 発表やプレゼンの順番決め | 1~人数、人数と同じ個数、重複なし |
| ビンゴカードの数字埋め | 1~75、24個(中央はFREE)、重複なし |
| サイコロの代わり | 1~6、1個 |
| 一時的な数字の暗証番号 | 0~9、4~6個、重複あり |
ロトのような形式で番号を選ぶなら、固定数字や除外数字も指定できるロト番号生成ツールが、名前で抽選するならルーレットが便利です。実際のアカウントのパスワードは、パスワード生成ツールで英字や記号を混ぜて作るほうがはるかに安全です。
上手に使うためのポイント
- くじ引きや抽選に使う場合は、事前に「誰が何番か」を決めて共有しておくと、結果に対する公平性が伝わりやすくなります。
- 席替えでは、出席番号順に結果を割り当てると手早く済みます。小さい順に並べるはオフのままにしておくと、選ばれた順番がそのまま席の並びになります。
- 結果の下には、選んだ個数・合計・平均も表示されます。複数回の抽選結果を見比べたいときの参考にしてください。
- 最後に使った設定はブラウザーに保存されるため、次に開いたときも同じ条件ですぐに選べます。