ストップウォッチの使い方
- スタートボタンを押すか、キーボードのスペースキーを押すと計測が始まります。
- 区間ごとにラップ(またはLキー)を押すと、その区間のラップタイムとスタートからの累計タイムが表に追加されます。
- ストップを押すと計測が止まり、再開を押すと続きから計測します。
- 計測が終わったら記録をコピーで、ラップ記録をメモ帳やExcelに貼り付けられます。リセット(Rキー)ですべて消去します。
ラップタイムとスプリットタイムの違い
ラップタイム(lap)は1区間にかかった時間、スプリットタイム(split)はスタートからその地点までの累計時間です。400mトラックを3周しながら1周ごとにラップを押した場合、表は次のようになります。
| ラップ | ラップタイム | 累計(スプリット) |
|---|---|---|
| 1 | 01:52.30 | 01:52.30 |
| 2 | 01:58.10 | 03:50.40 |
| 3 | 01:49.75 | 05:40.15 |
ラップが2つ以上になると、最も速いラップは緑色、最も遅いラップは赤色で表示されるため、ペースの変化がひと目でわかります。
オンラインストップウォッチの活用例
- 運動:ランニングやジョギングの区間タイム記録、プランク・インターバルトレーニングの時間計測
- プレゼン練習:スライドごとにラップを押して、どの部分が長くなっているかを確認
- 仕事・実験:作業工程ごとの所要時間の計測、実験の反応時間の記録
- 料理・ゲーム:調理工程の時間計測、クイズの回答時間の計測
決めた時間からカウントダウンしたい場合はオンラインタイマーを、25分の集中と休憩を繰り返したい場合はポモドーロタイマーをご利用ください。
ストップウォッチの計測精度
このストップウォッチは、ブラウザの高精度タイマー(performance.now)を使い、計測開始時点と現在時点の差を計算しています。画面の数字は1秒間に数十回更新されますが、計測値そのものは画面の更新とは無関係に正確です。別のタブを見てから戻っても、時間がずれることはありません。
ただし、ボタンを押す人の反応速度には一般的に0.1~0.3秒ほどの差が出るため、陸上競技の公式記録のように厳密な計測が必要な場面では、専用の計測機器を使用してください。
タイムの表示形式
タイムは「分:秒.1/100秒」の形式で表示されます。たとえば「03:50.40」は3分50秒40です。計測が1時間を超えると、「1:05:30.25」(1時間5分30秒25)のように先頭に時間の桁が追加されます。
コピーした記録は、ラップ番号・ラップタイム・累計タイムがタブ区切りになっているため、Excelやスプレッドシートに貼り付けるとそのまま列ごとに分かれます。練習記録の管理やグラフ作成にも便利です。
ストップウォッチとタイマーの使い分け
| 項目 | ストップウォッチ | タイマー |
|---|---|---|
| 時間の進み方 | 0から数え上げる | 設定した時間から0までカウントダウン |
| 向いている用途 | 記録の計測、かかった時間の確認、区間ごとの比較 | 決まった時間を守る、料理・休憩・発表の時間管理 |
| 終了のタイミング | 自分で止めるまで | 0になるとアラーム |
| 例 | ランニング1kmのタイム、問題を解く時間の計測 | カップラーメン3分、勉強25分、プランク1分 |
試験勉強では両方を組み合わせると効果的です。タイマーで全体の制限時間を設定し、ストップウォッチのラップ機能で1問ごとにかかった時間を記録すれば、どの問題形式に時間がかかっているかがひと目でわかります。